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2025年第１回目はジェネランメンバー、マラソン愛好家の皆様と盛り上がりました。
第2回目は、GENERYSのリアルイベントではおなじみの「シン・ジェネリス 畜産業＆酪農業」とのコラボでした。
そして、第3回目の6月17日(火)は、5月24日(土)～25日(日)に新潟県小千谷市で開催される「GENERYS定例交流会#78 小千谷イノベーション・ジャーニー」とのコラボ読書会です！
ということで、今回の課題図書は、小千谷市が生んだ偉人（ノーベル文学賞候補に何度もノミネート）、西脇順三郎氏の作品を通して、小千谷へ、そしてそれぞれの未来へ想いを馳せましょう。

小千谷旅の詳細↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdqpIEPGmvHdg8s8JzVWShNPMczxolWlF0GSChm-78jOUFpLw/viewform　

小千谷イベントに参加する/した方はもちろん！参加できなかった方も大歓迎です！！

◆開催日程◆
2025年6月17日(火) 時間：20:00-21:30
zoomオンライン（エントリーフォームに記載しています）

◆参加費◆
無料

◆課題図書（NPO法人Talking代表日渡氏選書）◆

西脇順三郎詩集 (岩波文庫）
https://amzn.asia/d/ckR441T　

参考動画
https://youtu.be/Wefh0dBhGoU?feature=shared　

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2025年GENERYS読書会 は、
・つながりのきっかけとなる読書会
・コミュニティ間の連携を強化する読書会
・個性にふれられる読書会

を目指していこうと思います。
もともと、多世代間交流の中で、「この人はどんな本を読むのだろう...」と、価値観の共有を期待してはじまった読書会。リコメンド本の共有では、その人のパーソナリティに触れることができました。

また、課題図書を設定する会では、共通の本へ抱く想いの共通点・相違点が多々あることが分かりました。共通点はもちろん、相違点を安心して口にできるGENERYS読書会は、異世代・異業種、全く異なる環境で暮らしている者同士のコミュニケーションの中で、寛容性をはぐくみ、「仲良くなれる・安心できる」関係性の構築に大いに貢献してきました。

2025年度は、GENERYS内の分科会間の交流を深めることや、
GENERYS×地方（名古屋・京都・小千谷市）、
GENERYS×Kandaクラウドなどの
コミュニティ同士の交流の機会なども設けつつ、
一層盛り上がっていきたいと考えています。

◆2025年選書一覧
第1回　村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』
第2回　田中 康弘 『ニッポンの肉食』 (ちくまプリマー新書)

◆2024年選書一覧
第１回　ドミニク・チェン『未来をつくる言葉』
第２回　堀江敏幸『雪沼とその周辺』
第３回　深沢 眞二『連句の教室: ことばを付けて遊ぶ 』
第４回　山極寿一『共感革命: 社交する人類の進化と未来』
第５回　河合 隼雄 , 柳田 邦男 , 松居 直 『絵本の力』