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【2025年締めくくりの読書会を開催します】
2025年を締めくくるGENERYS読書会は、組織論を通してサードプレイㇲを再考してみようと思います。 2026年2月11日には、GENERYS・学士会・eumo等、複数のコミュニティを横断し、 サードプレイスについて考える機会が予定されています。
サードプレイスは、以下のように定義されています。 【コミュニティにおいて、自宅と職場から切り離された、安心して過ごすことのできる、第三の居場所のこと。】 引用:小学館 デジタル大辞泉 この概念は、アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグ氏によって提唱されました。
心からリラックスして過ごせるサードプレイスを見つけることは 人生をより豊かにしてくれることでしょう。
今あなたはあなたの所属するコミュニティで それを実感できていますか。
今一度、一緒に考えてみませんか。
◆開催日程◆
2025年12月25日(木) 20:00-21:30
◆開催方法◆
zoomオンライン(エントリーフォームに記載しています)
◆参加費◆
無料
◆課題図書(NPO法人Talking代表日渡氏選書)◆
トリニティ組織: 人が幸せになり、生産性が上がる「三角形の法則」
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2025年GENERYS読書会 は、
・つながりのきっかけとなる読書会
・コミュニティ間の連携を強化する読書会
・個性にふれられる読書会
を目指していこうと思います。
もともと、多世代間交流の中で、「この人はどんな本を読むのだろう...」と、価値観の共有を期待してはじまった読書会。リコメンド本の共有では、その人のパーソナリティに触れることができました。
また、課題図書を設定する会では、共通の本へ抱く想いの共通点・相違点が多々あることが分かりました。共通点はもちろん、相違点を安心して口にできるGENERYS読書会は、異世代・異業種、全く異なる環境で暮らしている者同士のコミュニケーションの中で、寛容性をはぐくみ、「仲良くなれる・安心できる」関係性の構築に大いに貢献してきました。
2025年度は、GENERYS内の分科会間の交流を深めることや、GENERYS×地方(名古屋・京都・小千谷市)、
GENERYS×Kandaクラウドなどのコミュニティ同士の交流の機会なども設けつつ、一層盛り上がっていきたいと考えています。
◆2025年選書一覧
第1回 村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』
第2回 田中 康弘 『ニッポンの肉食』 (ちくまプリマー新書)
第3回 西脇 順三郎詩集 (岩波文庫)
◆2024年選書一覧
第1回 ドミニク・チェン『未来をつくる言葉』
第2回 堀江敏幸『雪沼とその周辺』
第3回 深沢 眞二『連句の教室: ことばを付けて遊ぶ 』
第4回 山極寿一『共感革命: 社交する人類の進化と未来』
第5回 河合 隼雄 , 柳田 邦男 , 松居 直 『絵本の力』