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＜概要＞
1月の読書会は、運などの「目に見えないけれど感じるもの」に関する感覚の共通認識、不思議な面白さに魅せられた会でした。今回はその余韻に浸りながら、課題図書の選書をしました。

課題図書は、81カ国語に翻訳され、全世界8500万部の大ベストセラーとなっている名作。

「アルケミスト 夢を旅した少年」

GENERYS 新井編集長とともに、この読書会の企画・ファシリテーションをつとめる岡田亜理寿の所属する本屋【SENSE OF WONDER】とのコラボ企画として大いに盛り上がっていきたいです☺️

皆様是非、この機会に本を読み、「人生とは」「本当に大切なものとは」「心の声を聞くとは」・・・

じっくり哲学してみましょう。

課題図書：「アルケミスト 夢を旅した少年」 パウロ・コエーリョ (著)

『アルケミスト　夢を旅した少年 (角川文庫) [Kindle]』(パウロ・コエーリョ)の感想(106レビュー) - ブクログ (booklog.jp)
 
［本書の内容］
半飼いの少年サンチャゴは、その夜もまた同じ夢を見た。
一週間前にも見た、ピラミッドに宝物が隠されているという夢。

少年は夢を信じ、飼っていた羊たちを売り、ひとりエジプトに向かって旅にでる。
アンダルシアの平原を出て、砂漠を越え、不思議な老人や錬金術師の導きと、さまざまな出会いと別れをとおし、少年は人生の知恵を学んでいく。
「前兆に従うこと」「心の声を聞くこと」「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれること」――。
長い旅のあと、ようやくたどり着いたピラミッドで、少年を待ち受けていたものとは。

人生の本当に大切なものを教えてくれる愛と勇気の物語。

＜詳細＞
日程：2023年3月22日（水）
時間：20:00-21:30

＜開催方法＞
 Zoomミーティング